入れ歯のような床を使用した取り外しの出来る矯正装置を付けることから床矯正と言われおり、大人でも治療は可能ですが、基本的に子供の成長過程に行います。
装置をつけることにより、顎を広げて歯を並べるスペースを作ることができるため、基本的には歯を抜かずに済むといった「歯の保存」に重点を置いた治療方法です。
■床矯正のメリット
・ 顎を成長させ、歯が生えるスペースを増やして矯正をするので、基本的には子供の永久歯を一本も抜きません
・ 装置の取り外しが可能なので、食事や歯磨きが簡単にできます
・ 個人差はありますが、可能であれば6歳頃から治療が始められるので歯並びを早期に改善することができます
・ 早期に治療可能なため、治療期間や矯正費用を抑えることができます
※ 早期治療ならば、10万円から治療が可能です
■症例
治療前、7歳の女の子です。
下の歯の大きさに対して顎のスペースが足りません。このまま様子を見ても歯並びは改善しません。
側方拡大の床装置、閉鎖型の症装置を使用し、約2年で下の前歯がきれいに並びました。
その2年後、奥の歯もきれいに生えかわっています。
治療前、9歳の男の子です。
上下の前歯のかみ合わせ関係が逆です。このままでは、下の顎が過成長してしまうので、治療を急ぐ必要があります。
前方拡大の装置を使用し、約半年で上下の前歯のかみあわせ関係をかえることができました。
その2年後、他の歯もきれいに生えかわっています。
まずはご相談ください
 「おおごと」に、ならない前に手当てするのが治療の早道です。「おかしいかな?」と思った時が治療開始のタイミングです。
当院では、床矯正についてのご相談を受け付けています。
■お電話でのご相談
TEL:06-6533-0220 お気軽にご相談ください
■医院でのご相談
治療の際、医師やスタッフにご相談ください
■床矯正 Q&A
可能であれば5〜6歳からでもはじめられます。
子どもは様子を見ている間に成長して、複雑な治療が必要になる場合もあります。
早期に治療を開始すれば費用や時間を節約できます。
幼児でも簡単に取り扱いできる床装置を使い、治療します。
1.萎縮した顎を正しい大きさに拡大させます
2.歯を正しい位置に動かします
3.後退している下顎を前方に誘導し、移動します
4.舌などの悪習慣を是正します
基本的には顎を拡げる装置、歯を押し出す装置などいくつかの装置を組み合わせて治療しますので、治療開始時期が早いほど早期に治療が終了します。
1日に12時間〜14時間以上は装着してください。
ただし、食事や歯磨き、運動時、英語の勉強や音楽の練習などの発音障害を生じる場合は、装置を外します。
食事のときは噛む力が、移動した歯をより安定した位置へ修正しますので、必ず装置を外してください。
外見的に歯並びがきれいになっても、噛む機能が正常に回復しなければ、歯並びは治療前に近い状態に戻ってしまいます。
治療終了後も噛む機能の育成と維持が大切です。
治療後の経過状態を見るためにも、定期健診をおすすめします。
現在、床矯正治療は保険治療の対象ではありません。
治療の開始時期や症状により費用が異なりますので、詳しくは当院にご相談ください。
当院は、床矯正研究会に所属しています。
床矯正についてもっと詳しく知りたい方は 床矯正研究会のHPをご参照ください。
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